即興厨房

大船市場で野菜を大量に買い込んでええ感じのお総菜を一週間分作ってはブログに記録する人です。器は骨董屋でこつこつ集めたぐい飲みやお猪口です。美術展、本、たまの旅行も記事にします。好きな動物はチー付与のどんぐりです。

【夏の名残の】ピーマンと蒟蒻、エリンギ、人参の生姜味覇炒め【生姜味】

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【材料】

蒟蒻 一枚

ピーマン 10個

人参 半分

エリンギ 2パック

 

【調味料】

味覇 大匙2杯

塩 小匙1杯半~2杯

胡椒 3振り程

桃屋の刻みにんにく 大匙2杯

水50㏄

 

【必要な道具】

テフロン加工のフライパン

テフロン加工の炒め鍋とそれにあった蓋

太繊切りが可能なスライサー

 

【作り方】

  1. 蒟蒻を袋から出して水で洗う
  2. 横半分から1/3に切りその後短冊に切る
  3. 短冊蒟蒻をフライパンで空焼きする 表面の水分を飛ばすことで味を絡みやすくしまた炒めた際に余分な水分が出ないようにするための下処理である
  4. ピーマンをすべて水に浸ける 表面の汚れが落ちるのを期待しての作業である
  5. すべてのピーマンを包丁で縦半分に割って水に浸けそれからヘタと種を指でもぎ再び水に浸けてから縦に細切りにしウォックパンに投げ入れていく この方が包丁を持ち変える回数が少なく済んで作業効率がよろしい また水に浸ける工程を経ることでピーマンの中の汚れや取り損ねた種などが洗われることを期待する
  6. 炒め鍋の上でスライサーを使い人参を太い繊切にする
  7. エリンギを縦に裂く 断面が1平方cmに収まる程度が望ましい
  8. 横半分または1/3に切って炒め鍋に入れる
  9. 表面から艶の亡くなった蒟蒻を炒め鍋に移す
  10. 味覇、塩、胡椒、刻み生姜と水50㏄を入れる
  11. 調味料を広げる気持ちで全体を混ぜる
  12. 蓋をして中火~強火で5分蒸す
  13. ピーマンがしんなりつやつやして人参がくったりしてエリンギが潤ったらおよそ火が通っていると判断してよいので水けを飛ばすためにそのまま炒めピーマンを味見する ピーマンに味がなじんで好みの味になっておおむねよし 好みに至っていなければ胡椒や塩や刻み生姜でで味を調整すべし
  14. 冷やすとさっぱりうまい!

 

【このレシピの経緯】

ピーマンが安かった。オイスター炒めに飽きた。

 

イジョー。

 

 

桃屋 きざみしょうがお徳用 205g
 

 

 

味覇(ウェイパー) 缶 250g

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