副菜
蓮根と薩摩芋・マッシュルームのサブジ
- 薄切りにしたマッシュルームとインド食材店で買った謎のホールスパイスミックスと塩とガラムマサラをフライパンに入れ米油で炒める。
- 一旦火を止め四つ割りにした後乱切りにした蓮根、銀杏切りにした薩摩芋、少量の程度の水、塩、ガラムマサラを入れよく混ぜてから中火にし蓋をして6分ほど蒸す。
- 蓮根に串がすっと通るようになったら塩とガラムマサラ、カレー粉で自分好みになるまで味見しながらよく混ぜ慎重に調整する。
弁当のおかずの定番。
茄子と青梗菜・蕪の葉・エリンギの牡蛎油炒め
- エリンギを割いた後3つに切ってフライパンに入れオイスターソースと紹興酒で炒め下味が付いたら別の器に移す。
- 一旦火を止め斜め薄切りにした茄子、八割にした青梗菜の株、少量の水を入れ一混ぜしたら蓋をして茄子に透明感が出るまで5・6分蒸し煮にする。
- ざく切りにした青梗菜の葉と蕪の葉を入れ炒める。
- 全てがいい感じになったらピーナツ入りラー油(老干媽油辣椒)とオイスターソースで自分好みになるまで味見しながらよく混ぜ慎重に調整する。
野菜が高いので蕪の葉タスカル。
法蓮草と平茸・湯葉の煮びたし
- 法蓮草が全部入る程度の大鍋に7分ほど湯を沸かす。
- ウォックパンにだし道楽と京風だしの素うすいろを入れ吸い加減に調整する。
- 石突を落としほぐした平茸と砕いた湯葉をウォックパンに入れ煮て下味が付いたら一旦火を止める。
- 法蓮草をざく切りにして洗い桶にためた水に放ちよく洗う。
- 湯がいたほうれん草が全部入る程度のざるを水揚げ用に流しに用意しておく。
- 大鍋の湯が沸いたら全ての法蓮草を入れたまに混ぜながら沸騰直前まで待つ。
- 沸騰するまでの間に洗い桶を洗い冷水をためておく。
- 噴きこぼれる直前で火を止めざるにあける。
- 茹った法蓮草を洗い桶の水で冷やかす。
- 法蓮草をよく絞りウォックパンに入れよく混ぜだし道楽と京風だしの素うすいろで自分好みになるまで味見しながらよく混ぜ慎重に調整する。
何故かわからないが今回は湯葉の乾物臭さがあまり気にならなかった。
汁物
新玉ねぎと蕪の葉・薩摩芋・榎茸の酒粕入り味噌汁
- 新玉ねぎは八割にした後半分に、薩摩芋は銀杏切り、蕪の葉はざく切り、榎茸は石突を落とした後半分に切り圧力なべに入れる。
- 水を入れ低圧にセットし中火で2分圧力をかけた後自然に圧力が落ちるのを待つ。
- 別の鍋に移し味噌と酒粕を溶き入れる。
蕪の葉(以下略
真夜中の空腹のための腹塞ぎ
結び白滝の出汁煮
- 結び白滝を水洗いする。
- 保温調理なべに結び白滝が被るほどの水を入れ京風だしの素薄色で吸い加減に調整し落し蓋をして沸騰させ蓋をして2時間以上保温調理する。
- 弱火で煮詰める。
夜更けの空腹時に甘いものを我慢できるよう美味いものを用意するのだ。
弁当用
サラダチキン塩こうじ京風だしの素うすいろ風味酸菜入り
先週の主食
鶏もも肉ロウリーズシーズンドソルト風味
豚しゃぶ肉もへじの塩だれ風味
ポークソテー塩こうじパセリ風味
ホルモン炒め
キンキの煮つけ
OKストアのイカフライ
先週の外食
まい泉 玉手箱
これで789円というのは奇跡的である。看板のひれカツサンドもさることながら稲荷寿司やかんぴょう巻きがなかなかなのだ。
上野魚草 刺身四点盛と鯨刺、いくら丼
上野の魚草は下戸にも優しいいい店である。刺身にはローズソルトが付いておりこれが実に合う。鯨刺しには勿論おろし大蒜。輝ける小粒のいくら。大抵並んでいるのでこの日は運がよかった。