[味噌汁]
独活と油揚げと榎茸の酒粕入り味噌汁
独活太くて短い奴1.5本はスライサーで皮のまま太めの繊切、油揚げ2枚は一辺1.5cm程度の色紙、榎茸二株は石突を落として半分、すべて圧力鍋に放り込んで低圧10分、圧が下がったら保存用の鍋に移し酒粕と麹味噌多めの合わせ味噌を溶き入れる
[副菜]
ブロッコリーの蒸したん
ブロッコリー2株は茎を切り落とし小房に切り分けで蒸し器に入れ強火で串を刺しておいしい感じに柔らかく蒸しあがったらタッパーに移しすし酢と醤油であえるとうまい!
青梗菜ときくらげの香味炒め
きくらげは細切りにしてウォックパンで桃屋の刻みにんにく大匙2杯刻み生姜大匙1杯ごま油大匙3杯と一緒に炒める。青梗菜8把の葉をざく切りに根本は八割にしてウォックパンに投入、蓋をして蒸す。嵩が減ってきたら味覇大匙2杯をいれあとはこまめに味を見ながら塩で調整する。うまい。きくらげはいいやつである。
蕪とキャベツ、ブナシメジの香草煮
蕪は16玉を皮のまま八割、ブナシメジは1株を石突をとってばらす、キャベツは3―4枚を一口大目安にざく切り、すべて鍋に入れ浸るほど水を入れパセリとタイムを大匙半分くらい奢って塩を入れ落し蓋をして煮るとうまい!
[弁当用塩こうじサラダチキン]
鶏むね肉4枚分
[遅番用煮込み]
萩原肉店の牛すじ肉、ブラウンマッシュルーム、新玉ねぎ、セロリ、人参の煮込み
[レシピについて]
青梗菜を葉ごと八割にしたものを長いまま湯麵などに載せるというのは見た目はよろしいが食いづらいので常々どうかと思っていた。しかし根本のなめらか且つ豊かな食べ応えは生かしたい。なれば葉はざく切りにして根本は八割にすればよいのだと思いついた。どうも私は青梗菜を愛しているようだ。
そしてきくらげ!
あれはほかのキノコには代え難いユニークな食感を有している。さらに色味が端麗なる青梗菜の香味炒めにおいては画竜点睛である。大船市場で1パック98円で入手できるというのは大変ありがたいことである。末永く取り扱ってほしいと思う。
イジョー。