引き続きターサイの最適解を模索中。今回はなかなかええ感じ。
ターサイ2株
人参中半分
エノキダケ1株
ターサイは株の部分を四つ割りにする。筋っぽい根本を斜めに切り落とし葉と茎はざく切りにする。人参はスライサーで繊切りにする。エノキダケは袋のまま石づきをよけて半分に切る。
味覇大匙半分と塩小さじ1と食材全てをウォックパンに入れ蓋をして中火にかける。ターサイがしおしおになったらオイスターソース大匙2と豆板醤小さじ1を入れがしゃがしゃとかき回して出来上がり。
オイスターだけでは追い出せなかった独特の苦みが豆板醤によってよい癖に変化した。
キャベツとセロリ、人参のコールスロー
キャベツ半分
セロリ6本
人参中半分
キャベツはサラダスピナーの上でスライサーで繊切りにする。水に浸し気持ち汚れを落としてから一旦水を切る。そのあと塩中さじ1を入れざっくりかき回す。10分ほどしたらもう一度水を切り密閉容器に移す。密閉容器の上でスライサーでセロリを薄切りにする。同様に人参は繊切りにする。ちょっといいすし酢とマヨネーズとフレンチブレンドソルトを入れ蓋をして振り混ぜたら結構いい感じ。
かぼちゃと蕪、レンコンの温野菜胡麻サラダ
かぼちゃ1/4
レンコン4節
蕪小6個
かぼちゃを一口大に切り水に放す。蓮根は回しながら乱切りにし水に放す。大鍋に蒸し器をセットし蒸し器の底に干渉しない程度の水を入れかぼちゃと蓮根を載せる。蓋をして強火で蒸す。蒸している間に蕪を八割にする。串を刺して蓮根が柔らかくなっていたら蕪を入れ再び蓋をする。蕪がくたくたになる前に密閉容器に引き上げてすし酢とすりごまを入れ蓋をして振り混ぜると完成。
→すりごまのコクとすし酢の甘さが好印象。中でもやや歯触りが残る程度に蒸した蕪そのものの持つ自然な甘さとの相性が白眉。蕪だけでも成立する総菜。
塩トマト
トマト小6玉
トマトは八割にした後乱切りにして密閉容器に入れ塩を小さじ1入れて振り混ぜる。
ハッシュドビーフ
牛薄切り肉600g
玉ねぎ大1玉
人参1本
ブナシメジ2パック
玉ねぎ1玉は串切りにしてウォックパンに入れ蓋をして蒸し炒めにする。
玉ねぎが半透明になったら牛薄切り肉を投入、炒める。
ええ感じに脂が出てきたらブナシメジを入れブナシメジさんに油を吸収していただく。
人参繊切りにしたものを入れる。
全体牛脂が回ってええ感じになったら保温調理なべに入れて浸るほどの水を入れる。
中火で沸騰させる。
沸騰したら保温調理なべに移して1時間くらい放っておく。忘れてもよい。
ハヤシライスの素をすべて投入し、軽くかき混ぜたら再び保温調理する。
溶けたころを見計らって中火にかけ混ぜながら沸騰を待つ。
沸騰したらもう一度保温調理。忘れよう。奴らは勝手にうまくなる。
味噌汁
蕪の葉、油揚げ、ヒラタケ。人参、大根
イジョー。