副菜
法蓮草と金時人参・平茸のお浸し
- 法蓮草が全て入る程度の鍋に湯を沸かす。
- スライサーで繊切にした金時人参と石突を落とし小分けした平茸をウォックパンに入れ水と京風だしの素うすいろとヒガシマル薄口醤油で下味を付ける。
- 湯が沸いたらざく切りにした法蓮草を沈め何度か返しながら沸騰直前まで湯がく。
- 法蓮草をざるに上げ色止めのため流水で冷やかす。
- ウォックパンに水けを絞った法蓮草を入れだしの素と薄口醤油で自分好みになるまで味見しながらよく混ぜ慎重に調整する。
法蓮草がものすごく安くて農家の方が心配になる。金時人参は色が鮮やかでよい。
蓮根と南瓜、エリンギのサブジ
- エリンギを縦に裂いた後三分の一に切り米油を引きガラムマサラとスパイスミックスと塩を入れたウォックパンで弱火でじんわり炒める。
- 乱切りにした蓮根と一口大に切った南瓜を串がすんなり通るまで蒸す。
- ウォックパンに蓮根と南瓜を入れカレー粉と塩で自分好みになるまで味見しながらよく混ぜ慎重に調整する。
ガラムマサラを入れすぎてびびったがどうということはなかったぜ！
塩トマトバルサミコ酢風味
- トマトは六つ割りにした後一口大に切る。
- 塩とバルサミコ酢とバジルで自分好みになるまで味見しながらよく混ぜ慎重に調整する。
トマトも矢鱈安いが味がどうにも薄いのでバルサミコ酢を動員した。
汁物
独活と平茸と花びら茸の酒粕入り味噌汁
- 短冊に切った独活と石突を落としてばらした平茸とばらした花びら茸と水を低圧に設定した圧力なべに入れ沸騰したら2分圧力をかける。
- 圧が下がったら別の鍋に移し味噌と酒粕を溶き入れる。
独活には白みそを合わせるべきだということはわかっているが独活のためだけに白みそを買うのもどうなんだ。あっ冷凍すればいいのか。独活の皮は圧力鍋で柔らかくなるので皮は剥かずともよい。
おでん
- ゆで玉子を作る。
- 面取りし銀杏に切った三浦大根と結び白滝を下茹でしそのお湯で魚肉練り製品の油抜きをする。
- ゆで玉子と大根と白滝と魚肉練り製品を魚肉練り製品のセットについていたおでんつゆのもととだし道楽で保温調理する。
金時人参に続き使い切れていない正月の名残の三浦大根。早く使ったらんと。
弁当用
サラダチキン塩こうじだしの素風味酸菜入り
先週の主菜
豚しゃぶしゃぶ用肉のもへじの塩だれ炒め
ポークソテー塩こうじパセリ風味
鶏もも肉のロウリーズ シーズンソルト風味
塩ホルモン炒め
金春本館の水餃子
先週頂いた果物
三ケ日蜜柑、自家製金柑の甘露煮、こうこう
