副菜
キャベツと新玉ねぎと金時人参のコールスロー
- 金時人参をスライサーで繊切にし寿司酢で和える。
- キャベツと新玉ねぎをそれぞれスライサーで薄切りにし寿司酢と塩と砂糖で自分好みになるまで味見しながらよく混ぜ慎重に調整する。
新玉ねぎは水で晒さずとも好い味なのでコールスローに好適である。なおこちらが20日に游古洞から身受けしてきた器である。
蓮根と南瓜と薩摩芋とマッシュルームのサブジ
- ガラムマサラとインド料理屋の謎のホールスパイスミックスをウォックパンで乾煎りする。
- ウォックパンに薄切りのマッシュルームと米油と塩を入れて弱火でしんみり炒める。
- 乱切りの蓮根、一口大の南瓜、銀杏切りの薩摩芋を串が通るまで蒸す。
- 蓮根と南瓜と薩摩芋をウォックパンに入れ、塩とガラムマサラ、カレー粉で自分好みになるまで味見しながらよく混ぜ慎重に調整する。
インド食材店のホールスパイスミックスは表示がなかったので組成が全くの謎なのだがなんか齧るとスッとするものが入ってて美味しい。こちらも20日に游古洞から身受けしてきた器。
塩トマトバルサミコ酢風味
- トマトを六つ切りにした後一口大に切りウォックパンに入れる。
- 塩とオリーブオイルとバルサミコ酢とバジルで自分好みになるまで味見しながらよく混ぜ慎重に調整する。
ボウルは高さがあって洗いづらいのでよろずごとにウォックパンを多用している。旨味の不足しているトマトはオリーブオイルとバルサミコ酢を動員するとなんとかなる。
汁物
うどと榎茸の酒粕入り味噌汁
- 短冊に切った独活と石突を落とし半分に切った榎茸を圧力なべに入れ2分低圧をかける。
- 別の鍋に移して酒粕と味噌を溶き入れる。
独活と榎茸の味わいは殊の外である。春先の醍醐味。
煮込み
牛筋と下仁田ネギの塩煮
- 下ごしらえした牛筋肉と斜め切りにした下仁田ネギと半分に切った大蒜と吸い加減よりちょっと強いくらいの塩を保温調理なべに入れひたひたになるほどに水を入れる。
- 鍋を中火にかけ沸騰したら1時間以上保温調理する。
何故皆牛筋というと甘辛に走るのか。そう思って塩煮をこしらえてみた。まだ食べてないけど味見した汁がもう美味しかったのである。
弁当用
サラダチキン塩こうじだしの素風味酸菜入り
先週の主菜
豚しゃぶしゃぶ用肉のもへじの塩だれ炒め
ポークソテー塩こうじパセリ風味
鶏もも肉のロウリーズ シーズンソルト風味
ホルモン炒め
おでん
ウマヅラハギ塩焼き
先週の果物
三日市みかん