即興厨房

大船市場で野菜を大量に買い込んでええ感じのお総菜を一週間分作ってはブログに記録する人です。器は骨董屋でこつこつ集めたぐい飲みやお猪口です。美術展、本、たまの旅行も記事にします。好きな動物はチー付与のどんぐりです。

2021年11月13日に作成したお惣菜

副菜

南瓜と蓮根とエリンギの煮っころがし

エリンギは裂いた後1/3の長さに切り分け、砂糖と京風だしの素と水を入れたウォックパンで炒め煮する。エリンギが美味しそうになったら乱切りにした蓮根と、一口大に切った南瓜を投入し追い京風だしの素と水を食材が半分浸る程度まで注ぎ木べらで返しながら炒め煮する。串で刺して柔らかくなったら水分を飛ばしてできあがり。煮物の味わいで弁当に入れられるお惣菜である。

 

茄子と青梗菜、舞茸のオイスター炒め

舞茸は房を分けてウォックパンに入れ胡麻油と少量の京風だしの素で炒める。茄子は太いのは半分、細いのはそのままで斜め薄切りにする。青梗菜は葉はざく切り、茎は八割にする。舞茸がこんがり美味しそうになったら茄子と青梗菜の茎を入れて炒める。茄子が美味しそうになったら青梗菜の葉を入れて黒酢の代わりのバルサミコ酢オイスターソースを入れる。一番味がしみ込みにくい青梗菜の茎を味見していい感じだったら火を止め十香粉を入れて一混ぜして出来上がり。

 

ブロッコリーとカリフラワー、蕪とブナシメジのオリーブオイル炒め

ブナシメジは石突を落とし小分けにしてウォックパンに入れオリーブオイルと塩で炒める。下部は六つ割り、ブロッコリーとカリフラワーは小房に切り分けて蒸し器で蒸す。カリフラワーの一番固そうな茎に串が通ったらウォックパンにあけ塩とバジルを入れ全体を炒め合わせる。

 

味噌汁

キャベツと薩摩芋、榎茸の酒粕入り味噌汁

 

弁当用

サラダチキン塩こうじめんつゆ風味

 

イジョー。