即興厨房

大船市場で野菜を大量に買い込んでええ感じのお総菜を一週間分作ってはブログに記録する人です。器は骨董屋でこつこつ集めたぐい飲みやお猪口です。美術展、本、たまの旅行も記事にします。好きな動物はチー付与のどんぐりです。

野菜の在庫は確認してから買い物に行きましょう。

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植物に学ぶ生存戦略 話者:山田孝之」を見ながら書いてるんですが想像以上に面白いので文章がわやわやになるかもしれません。ご容赦を。

 

伯爵南瓜半分 前週繰越

大根半分 前週繰越

人参細いの4本 前週繰越

トマト7個 内前週繰越1個

茄子12個 内前週繰越4個

蕪1把

セロリ1把

キャベツ1玉

アスパラガス2束

ブナシメジ2株

舞茸2株

エノキダケ2株

 

茄子多い。

 

献立

蕪の葉、大根、人参、エノキダケ、油揚げの味噌汁

茄子と糸こんにゃく、舞茸の香味炒め

蕪とアスパラとブナシメジの煮びたし

キャベツとセロリのコールスロー

トマトの塩サラダ

鶏もも肉と舞茸とカボチャと玉ねぎのチーズクリームシチュー

 

味噌汁から。

蕪の葉を3~4㎝に刻む。

大根1/3と人参半分はいちょう切り。

エノキダケ1株は石突を取って半分に。

油揚げ2枚は横半分に切ってから細かい短冊に。

以上と鰹節粉と水を低圧に設定した圧力なべに入れ沸騰したら弱火にして三分ほど圧をかける。そのあとはいったん火を落として放置する。圧が下がったら保管用の鍋に移し味噌漉しで味噌を入れる。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れる。

 

見終わったので今度はコスパに切り替えました。

 

茄子の香味炒め。

糸蒟蒻1袋はざく切りにして弱火のウォックパンで乾煎りにする。この間に茄子8本を半月に切る。糸蒟蒻の表面が荒く乾いてきたら茄子を入れ蓋をして弱火にしくたりとするまで蒸す。石突を落とし手でほぐした舞茸1株を入れ米油大匙1と刻みニンニク刻み生姜各小さじ1と塩小さじ半分を入れる。味見をして塩を追加していく。自分好みになったら完成。

 

蕪の煮びたし

蕪は茎が着いていた部分と根を切り落とし櫛切りにする。アスパラは固い部分を折り捨て4センチほどに切る。ブナシメジは石突を落として手でばらす。ウォックパンにすべての材料を入れ白だし大匙4と塩小さじ半分を入れる。この後味見しながら自分の好きな味に寄せていく。ウォックパンより径の小さい蓋を落とし蓋にして沸騰するまでは中火、沸騰したら弱火にする。蕪に抵抗なく串が通り半透明になったら完成。

 

キャベツとセロリのコールスロー

キャベツ2/5はサラダスピナーの上でスライサーを使って繊切にする。水を入れていろいろなものを軽く洗い流した後スピナーで水を切る。密閉容器に移した後スライサーでセロリの立派な部分だけを繊切にする。塩小さじ1、砂糖大匙1、すし酢大匙2、マヨネーズ好きなだけ入れて振り混ぜて完成。

 

トマトの塩サラダ

最近子どもの食いつきが悪いのはオリーブオイルがくどいためではないかと思い塩のみの調味に修正。トマト小6個は櫛切りにしてから一口大に切る。密閉容器に移し塩小さじ1を入れ振り混ぜたら完成。

 

鶏もも肉のチーズクリームシチュー

玉ねぎ大1個分を櫛切りにしてウォックパンに入れ油は入れず弱火で蒸す。10分くらいで透明になるので鶏もも肉二枚を一口大に切ってウォックパンに入れ塩胡椒しながら炒める。表面から生っぽさがなくなったら石突を落とした舞茸と皮のまま一口大に切った南瓜を入れて軽ーく炒める。鶏の脂が全体に回ったら保温調理なべに移し被るくらい水を入れる。蓋をしたまま中火で沸騰するまで加熱し沸騰したら蓋をして三時間くらい放置する。三時間もすればさしもの南瓜にも火が通っているのでハウスの顆粒のクリームシチューのもととピザ用チーズを入れて味見をしつつ調味する。なんかええ塩梅になったら弱火で混ぜながら再加熱しふつふつし始めたらまた蓋をして三時間くらい待つ。流石にうまいクリームシチューになる。

 

以上。