副菜
蓮根と薩摩芋、エリンギの甘辛炒め
割いて半分に切ったエリンギを胡麻油と砂糖と少量の京風だしの素で炒めた後蓮根乱切り、薩摩芋筒切りか半月と少量の水、再度砂糖と京風だしの素を入れ軽く混ぜ合わせた後蓋をして蒸す。薩摩芋に串が通ったら蓋を取り味見しながらお好みの味わいになるまで調味料を入れながら炒め合わせ汁気を飛ばす。砂糖は多めにすると薩摩芋の美味さが引き立つ。すりごまを入れようかと思ったが存外完成度の高い味になったのでそのままにした。
蓮根、南瓜、アスパラガス、マッシュルームのハーブ炒め
マッシュルームを薄切りにしてオリーブオイルと塩で炒める。蓮根は乱切り、南瓜は色紙にして入れて月桂樹の葉とパセリ、オレガノ、少量の水を入れ蓋をして3分ほど蒸し煮にする。南瓜に串が通ったら一寸ほどに切ったアスパラガスを入れもう2分ほど蒸す。塩は控えめの方が野菜、特に蓮根の味わいが引き立つ。
塩トマトバルサミコ風味
トマトは粗い賽の目に切り、塩、バルサミコ酢、オレガノ、バジルを入れ混ぜ合わせる。最近味の浅いまたは薄いトマトにバルサミコ酢を加えると味わいが深くなることを発見した。
汁物
キャベツと榎茸、大根の塩こうじあごだし冷製スゥプ
圧力なべに乱切りキャベツと短冊大根と石突を落として半分に切った榎茸を入れ沸騰したら低圧2分、塩こうじとだし道楽で調味し冷蔵庫に入れる。冷たいまんまが頗る美味い。
弁当用
サラダチキン塩こうじ京風だしの素風味
前日塩こうじと京風だしの素で漬けた皮なし鶏むね肉をサランラップでキャンディ包みにした後90度の保温調理なべに入れ45分、加熱むらを防ぐために天地を返してさらに45分。結構しっかりした味になり弁当のおかずに好適。