【基本的な考え方】
- 初日の機動性を確保するため着替えなどはスーツケースに入れて宿泊初日に宿に届くよう事前に発送しておく。
- 初日から最終日まで移動時に持ち歩くのは無印の撥水リュック。
- 帰りは生鮮食品や生菓子などを無理なく持って帰るためスーツケースを使う。
- 生もの以外のお土産、着用済みの衣類などは最終日に別途ボストンバッグで自宅に発送する。
【鞄】
機内持ち込み可能な3辺合計115cm内のスーツケース
と
帰りの荷物を発送するための容量がありそこそこしっかりした作りのくせにコンパクトに畳めちゃうボストンバッグ
と
スーツケースの持ち手に通せるように進化した無印の例のリュックサック
これが旅の鞄の基本となる。
【スーツケースの事前発送について】
初日の機動性を確保するため、初日に持ち歩きたいもの以外はスーツケースに入れて宿泊初日までに送っておく。クロネコのアプリで申し込みコンビニに持ち込むといくらか割引が効く。ただコンビニは集荷時間が早いので利用予定のコンビニの集荷時間を確認の上早めの発送を推奨する。またアプリ申込だと自分で発送票を荷物に貼ることになるが、発送票は粘着力が強くがっつりはがし跡が残るので直接貼りたくない場合はスーツケースを袋などに入れておいたほうがよい。私?私ははがした後にまた同じように発送票を貼るからそのままでいいのだ!
【スーツケースに入れて事前発送するもの】
[衣類]
肌着含む着替え 具体的には(長袖シャツ+タンクトップ+ぱんつ+靴下)×日数
パジャマのパンツ(ホテル備え付けの寝巻がワンピースタイプや浴衣でも下半身があんしん!)
予備の腹巻(おなかを温めると眠りにつきやすいよ!)
かかとまである分厚いレッグウォーマー(ホテルは足元が寒かったりするよ!)
予備の防寒具としてウルトラライトダウンジャケット(結果的にこれは一度も使わなかったがあると安心)
ボタン付きネックウォーマー(実際は現地調達した)
[衛生関係]
あかすり(大体のホテルにはスポンジしかないので非常に重要)
基礎化粧品
常備薬
制汗剤(空調が効いてるので冬場でも油断してはいけない)
貼るミニカイロ 旅程日数×2
マスク 旅程日数分
ハンドタオル 旅程日数分
[飲食関係]
ホテルのお茶が口に合わないとテンションが下がるのでいつも飲んでる茶葉と茶こし
百均の弁当用スプーン(旅先でプリン買ってスプーン付けてもらうの忘れた時の救世主となる)
[電子機器関係]
一脚(最短55cmになるアマゾンベーシックを愛用しているが斜めにするとスーツケースにギリ入るおりこうさんである 望遠レンズは重いのであるとすごい楽だよ!)
雲台
カメラ電池用充電器
USB TypeC ケーブル
モバイルスピーカー(気に入った音楽を旅先のホテルで聞くのはサイコーである)
[帰りの荷物関係]
衣類圧縮袋 2枚 当たり前だが掃除機使わないタイプ 袋の口を閉じた後に圧力かけると空気が抜けるやつを選ぼう!
帰りの荷物を送るためのボストンバッグ
保冷バッグ
【リュックに入れるもの】
カメラとレンズ一式
最初penから入ったからオリンパスでそろえちゃったんですよう…でもこれ以上重いと持ちきれないし経済的にも新しくそろえるような余裕はないのでこれで行くことにする所存…
※ これだけそろえとけば撮りはぐれがない フィッシュアイは毎回非常に活躍してくれる
手帳
手に入れた紙資料を保管するためのクリアファイル
写真を撮れない場合にスケッチするための色鉛筆36色セットと鉛筆削り
携帯用ハサミ ※機内持ち込み可能な「先端が尖っていない刃体が6cm以下のはさみ」に該当するのがサクサクポシェである。蓋がなくコンパクトなのもよい。使い勝手がすごく良いわけではないが旅のお供には最適解である。
熱いお茶を煎れたマグボトル
歯ブラシ
飛行機の中で使うための長めの充電ケーブルと二口USBプラグ
ワイヤレスイヤホン
遠いところを見るための眼鏡
JINSのメガネ用くもり止めスプレー 噂通りものすごく優秀。北海道で一度も眼鏡が曇らなかった。
単眼鏡
【11月初旬の旭川での服装】
タンクトップ
綿の長袖シャツ
ユニクロのフリース
ボタン付きネックウォーマー(現地調達したがコンパクトで調整できて非常に便利 こういうやつ↓)
冬物でない長ズボン(室内は空調効いてるので春秋ものがよい)
ユニクロのヒートテックボディウォーマー(要は腹巻である。こちら薄手で暖かいので通年着用している。オススメ。オンライン限定なのはなぜなのか。)
薄手のレッグウォーマー(薄手というのがなかなかないので100均で買ったアームカバーを転用)
ロングホースの靴下
雨に備えてノンスリップの短靴(キッチン用なので熱い油でも滑らないというすごいやつ。これ履いたら他の靴履けなくなった)
ワークマンのすごいレインスーツの上
貼るミニカイロ(街歩きは腰だけでよかったが動物園巡りの際は腹にも貼った)
【自宅にボストンバッグを発送する】
着用済み衣服は圧縮袋に入れ圧縮し事前に買っておいた日持ちする土産と一緒にボストンバッグに詰める。クロネコアプリで荷物発送準備をしコンビニか近くのクロネコに持参し発送手続きを行う。近くにクロネコがあった場合相談すると割れ物用のぷちぷちを提供してくれる場合がある。コンビニで発送するまたはホテルから発送する場合は割れ物用のぷちぷちをどこかで調達する必要がある。自宅から持っていく必要はあるかなぁ…わからん。
【さぁ帰宅だ!】
生もの冷凍品などは保冷バッグに入れスーツケースに入れる。ひっくり返したくないプリンなどは保冷バッグに入れリュックに入れ搭乗手続きの際に横にしないでほしい旨を申告する。さぁ楽しかった旅も終わりだ、たくさんの思い出と一緒におうちに帰ろう!