【材料】
春菊 1把
エノキダケ 1株
男前豆腐特濃ケンちゃん 1~2舟
大阪王将の水餃子 食べたいだけ
エビ入り団子 食べたいだけ
【調味料】
【作り方】
- 鍋にスンドゥブチゲの下地と水150mlを入れる
- 春菊を洗ってざく切りにし入れる
- エノキダケは石突の手前で袋ごと切っておいしいとこだけ入れる
- エビ入り団子を入れる
- 沸騰させる
- 水餃子を入れる
- 沸騰させる
- 豆腐を入れる
- 沸騰させる
- うまい!
【このレシピについて】
春菊は鍋にしても正体をなくさずちょうどいい柔らかさを保つ良い食材である。独特の香気もスンドゥブに合う。榎茸も煮るとちょっとぬるぬるした感じになるのだがそれがスンドゥブの下地に相性がいい。。エビ入り団子は、普通の鍋に入れると「ちょっと雑な味だなぁー」っていうやつでもスンドゥブさんのスープがええ感じにお化粧してくれる。水餃子! 男前豆腐! これがスンドゥブに入れるとすんばらしくうまい。大阪王将の水餃子は皮が分厚くとぅるんとぅるんで餡にかっつりと生姜が効いている。この生姜が唐辛子風味の中実によいアクセントになる。男前豆腐は、もとより甘く濃い口のよい豆腐だが、それゆえにスンドゥブの十分なうまみをはらんだ下地に負けぬ。一舟を大体3つくらいの大きさに割って鍋に滑り入れて少し煮てから蓮華で食べてごらんなさい。スンドゥブの旨味溢れる下地をまといながらまるで負けず甘く濃く恐ろしく滑らかなままの豆腐にあなたはきっと驚愕するだろう。