即興厨房

大船市場で野菜を大量に買い込んでええ感じのお総菜を一週間分作ってはブログに記録する人です。器は骨董屋でこつこつ集めたぐい飲みやお猪口です。美術展、本、たまの旅行も記事にします。好きな動物はチー付与のどんぐりです。

【簡易レシピ付き】2024年6月30日の一週間分の作り置き 茄子と舞茸のおろし煮、ズッキーニとブロッコリーとマッシュルームのサブジ、塩トマトバジル風味等

副菜

茄子と舞茸のおろし煮

茄子と舞茸のおろし煮
  1. ばらした舞茸をフライパンに入れ白ゴマ油と京風だしの素薄色で下味を付け別の皿に移す。
  2. 乱切りにした茄子を濃口の胡麻油とだし道楽で炒める。
  3. 舞茸をフライパンに戻しおろし大根を加えだし道楽で自分好みになるまで味見しながら慎重に調整する。

凄く地味なルックスなんだが異様に美味かったのでトップに持ってきた。今まで私はこの手を生姜で風味付けしていたが必要だったのは大根おろしだったのである。

ズッキーニとブロッコリーとマッシュルームのサブジ

ズッキーニとブロッコリーとマッシュルームのサブジ
  1. ブロッコリーを串が通るまで蒸す。
  2. 二つ割か三つ割りにしたマッシュルームをフライパンに入れ塩と米油とガラムマサラで炒める。
  3. 半月切りにしたズッキーニと蒸し上がったブロッコリーをフライパンに入れ更に炒める。
  4. ズッキーニに透明感が出てしんなりしたら塩とガラムマサラとカレー粉で自分好みになるまで味見しながら慎重に調整する。
塩トマトバジル風味

塩トマトバジル風味
  1. トマトを一口大に切る。
  2. 塩とバジルで自分好みになるまで味見しながら慎重に調整する。

一日に果物をいくばくかとるようにとのあすけんの女からの指令を今でも遵守しようとしているがなかなか難儀である。唐突にトマト果物論を思い出しこれで賄うこととした。

汁物

薩摩芋と榎茸とキャベツの酒粕入り味噌汁

弁当用

サラダチキン塩こうじ京風だしの素うすいろ風味酸菜入り

近況

金曜日酷い雨の中渋谷で開催していた鬼頭莫宏先生のぼくらの原画展に行きその後コンテンツ的に食いたりなかったので神奈川県立歴史博物館で開催中の近代輸出漆器のダイナミズム展を観に行ってきた。下の子のおさがりのミドリ安全の耐滑シューズがシーネをつけた左足にぴったりであった。全く同じ耐滑シューズを普段履きにしているのでしばらくの間私は右足がちょっと大きい人になる。