材料
生青のり
調味料
めんつゆ うちでは京風だしの素うすいろを使った
生青のり
めんつゆ うちでは京風だしの素うすいろを使った
弁当のおかずの定番。
野菜が高いので蕪の葉タスカル。
何故かわからないが今回は湯葉の乾物臭さがあまり気にならなかった。
蕪の葉(以下略
夜更けの空腹時に甘いものを我慢できるよう美味いものを用意するのだ。
サラダチキン塩こうじ京風だしの素うすいろ風味酸菜入り
鶏もも肉ロウリーズシーズンドソルト風味
豚しゃぶ肉もへじの塩だれ風味
ポークソテー塩こうじパセリ風味
ホルモン炒め
キンキの煮つけ
OKストアのイカフライ
これで789円というのは奇跡的である。看板のひれカツサンドもさることながら稲荷寿司やかんぴょう巻きがなかなかなのだ。
上野の魚草は下戸にも優しいいい店である。刺身にはローズソルトが付いておりこれが実に合う。鯨刺しには勿論おろし大蒜。輝ける小粒のいくら。大抵並んでいるのでこの日は運がよかった。
やよいひめはもともと果皮が濃い赤にはならない品種だという。しかし実物を観てみると少女の桃割から覗く絞のように優しいいろである。白い支脈が断面の中心から表面に向かって規則的に走っており、端正でいっそ絵画的な印象すら覚える。味はそれほど濃くない。個体によっては大層薄味のものもある。しかし当たりの個体は酸味にやや勝った甘味のバランスが非常に素晴らしい。天然の産物なのだからばらつきがあって当たり前なのだ。今このように美味しい苺を頂けているのは長い品種改良の成果であり、また苺は今も品種改良の途上にあるということを思いださせてくれる苺であった。
見ての通り果皮は実に鮮やかな赤、芯に指した曖昧な薄紅にはどこか稚い印象すら覚える。小粒なのは仕分けによるものであろう。酸味と甘みは拮抗しているといいたいが全体的にほんの僅かばかり甘味が負けているものが多く、苺らしい味わいだが甘いかというとそうとも言い切れないというのが本当のところである。個体差は余りない。よい値段のものを買えばもっと甘いのかもしれない。切っているときの香りは素晴らしかったが盛り付ける先から揮発して失われてゆくためこれを楽しめるのは料理人の特権である。
個体差はあるが突出した個体の味わいが佳かったこと、ルビーレッドではない果皮の穏やかな美しさを思い出させてくれたことから今回はやよいひめに一票。
ダブルクリップ
ラジオペンチ2本
以上。
表面から滲み込むような赤と果肉の純白、そして特徴的な芯の赤。甘味と酸味のバランスがよく味が濃い。個体によって甘味の強さに多少の違いがありリズミカルである。甘味の強さに違いはあるが酸味に甘味が負けている個体はなく、それゆえに「全体として美味しい」という印象を受けた。ああ、苺を頂いているなぁ、農家の方が心を込めて育てた苺なんだなぁ、という気持ちになれる美味しい苺である。
芯に向かって滲み入るような赤が殊の外美しい。「断面がハート型」といってもへたの切りようによればどれだってハート型になるだろうと思っていたがそれが誤認であることは紅ほっぺと見比べてもらえばわかる。へたがくぼんでいるため工夫なく切っても断面がかわいらしいハート型になるのだ。こちらは酸味が少ないため口に入れると甘味がダイレクトに舌に伝わりわかりやすくおいしい。一方で甘味が浅い個体にあたると苺らしさに少し物足りなさを覚える。しかし丁寧に咀嚼するといずれもしみじみと美味しい。
味については何れ甲乙つけがたいが、断面の好みでとちあいかに一票。
なぜあまおうといちごさんか。
職場近くの八百屋でそれぞれ1パック298円と値頃だったからである。
断面が真っ赤で目に鮮やかである。あまおうは「あまくてまるくておおきくてうまい」から名付けたそうだが、確かにまるっこくてかわいらしい形をしている。
あまおうもいちごさんも糖度は11-13。おそらく糖度と酸味のバランスが良ければ「非常に濃い味の甘いいちご」になるのであろう。しかしこちらは酸味に比して甘味がやや弱かったため「濃い味だが甘味より酸味をやや強く感じるいちご」であった。硬すぎず柔らかすぎず丁度良い食べ口であった。
断面はやや赤が勝り美しい。苺らしい三角錐である。
こちらは酸味がほとんど感じられず、香り高く爽やかで甘いいちごであった。食べ口はあまおう同様硬すぎず柔らかすぎず丁度いい。
今回はいちごさんの勝ちであった。
最近野菜が大層高い。平素ならこういう時に頼りになるキャベツ、大根、白菜が軒並み高い。一方で新玉ねぎは財布に優しいお値段である。そこでキャベツの代わりに新玉ねぎを使ってみた。悪くない。
セロリは炒めても旨い。このことに気づくのに存外時間がかかったものだ。
乾燥湯葉は案外乾物臭い。
キャベツが高いのでこちらでも新玉ねぎが活躍。大変甘くおいしい味噌汁である。
おでんの白滝が好きです。
サラダチキン塩こうじ京風だしの素うすいろ風味酸菜入り
鶏もも肉ロウリーズシーズンドソルト風味
豚しゃぶ肉もへじの塩だれ風味
ポークソテー塩こうじパセリ風味
ホルモン炒め
たらちり 生の鱈と油揚げ短冊、水菜、椎茸薄切り、マロニーちゃん
有識者の友人と共に参戦、あの日の浜辺のオムライス1380円と私はイサミ・アオ770円、友人はルイス・スミス770円を注文。有識者の友人によるとオムライスを2個頼むと追いかけっこしている二人を再現できるそうなので勇んで注文した。バジルクリームソースとトマトソースをあいがけしたオムライスは非常に美味い。えっ相合傘が見えないって?
こんなだ。さすがメイドさん、プロのお仕事である。赤ちゃんを卒業したイサミ・アオの抹茶ミルクドリンクも安定の美味しさ。古い知見で申し訳ないが昔のメイドカフェは基本レトルトでザ・グランヴァニア以外にはとても金を出して通うような気にはなれなかった。キュアメイドカフェはちゃんと美味しい料理を出してくれる店である。またコラボがあったら推して参る所存である。
紅まどんな
いちごさん
あまおう