構成:シーフードピザ、旨だれ牛カルビピザ、バジル香るマルゲリータ、クワトロチーズピザ
焼き時間:魚焼きグリルで3分~3分30秒。3分すぎるとたぶん焦げ始めるのでグリルの個体差等踏まえお好みで調整すること。
シーフードピザ:具はいかとエビ。エビは小ぶりながら頑張ってるプリプリ感。イカは食べ応えのあるサイズ感。。ブロッコリーの彩りも目に楽しい。しかし具を頑張ったせいかどうも味わいが全体ぼやけている。一番主張が少ないので最初に召しあがるとよろしい。
バジル香るマルゲリータ:丁度良い鹹味のあるトマトソースにバジルの香りが効いていて一口で「あ、うまい」となるまっとうさ。マルゲリータというからには上のまんまるはモッツアレラの類なのだろうがよくわからなかった。よくわからんがとにかく美味い。二番目に頂いてイタリアを感じるのが吉。
旨だれ牛カルビピザ:なんかもうこれは反則である。肉やで売ってる脂身の多いたれ漬けカルビ薄切りをおうちのフライパンで焼くとちりちりに縮むわけだがあれをピザに載せてさらに白髪ねぎと刻み葱をトッピングぅー。照り焼きチキンピザがイタリアで物議を醸したという話をきいたことがあるがこれはその上を行くんではないか。なんだこいつぎっとぎっとで甘辛の焼肉のたれ効いてて白胡麻までのっててうまいわこのやろう。味が濃くてたいがいのピザは負けるので三番目にメインとして頂くのがよろしい。
クワトロチーズピザ:チーズだけのはずなのにすっっっごい優しい甘さ。これはもうデザートピザといっていいだろう。最後に頂こう。
ごちそうさまでした。大変おいしゅうございました。