即興厨房

大船市場で野菜を大量に買い込んでええ感じのお総菜を一週間分作ってはブログに記録する人です。器は骨董屋でこつこつ集めたぐい飲みやお猪口です。美術展、本、たまの旅行も記事にします。好きな動物はチー付与のどんぐりです。

白瓜と茗荷の梅酢和え

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【材料】

白瓜 4本

茗荷 10個

 

【調味料】

下味用塩 小匙1

梅酢 大匙1

いりごま 大匙1

青のり 大匙1

 

【使う道具】

スライサー

あれば皮むき器

※上記二つの代わりに良い包丁の腕でもよい

直径26cmのウォックパンまたは同等の容量のボウル

上記より小さいボウルまたは深鉢

 

【作り方】

  1. 白瓜の皮を剥く
  2. 白瓜を半分に割り種とわたをデザート用スプーンで刳りだす
  3. ヘタを落とす
  4. ボウルの上にスライサーを据え白瓜を薄切りにする
  5. 塩を入れなじませる
  6. 小さいボウルの上にスライサーを据え茗荷を薄切りにする あまりがんばると手をスライスしかねないのでその前にやめ後は包丁で薄切りにする
  7. 茗荷に梅酢を入れて和える
  8. 白瓜に水が上がっているので軽く絞る
  9. 白瓜と茗荷を合わせる
  10. 胡麻と青のりを合わせる たぶん青のりはなくてもよかった
  11. 良く冷やす
  12. うまい!

 

【このレシピについて】

昨年は梅肉を使ったが梅酢も合うものだ。母が10年前に漬けた梅干しの梅酢を今もちびちび大切に使っている。あと何年味わえるだろうか。なお母は健在である。ただ実家と共に梅の木を手放したので、もう新しく梅が漬けられることはない。

 

 

今時分はこういうものが100円ショップでも売っているのだ。ありがたい時代である。