【材料】
白瓜 4本
茗荷 10個
【調味料】
下味用塩 小匙1
梅酢 大匙1
いりごま 大匙1
青のり 大匙1
【使う道具】
スライサー
あれば皮むき器
※上記二つの代わりに良い包丁の腕でもよい
直径26cmのウォックパンまたは同等の容量のボウル
上記より小さいボウルまたは深鉢
【作り方】
- 白瓜の皮を剥く
- 白瓜を半分に割り種とわたをデザート用スプーンで刳りだす
- ヘタを落とす
- ボウルの上にスライサーを据え白瓜を薄切りにする
- 塩を入れなじませる
- 小さいボウルの上にスライサーを据え茗荷を薄切りにする あまりがんばると手をスライスしかねないのでその前にやめ後は包丁で薄切りにする
- 茗荷に梅酢を入れて和える
- 白瓜に水が上がっているので軽く絞る
- 白瓜と茗荷を合わせる
- 白胡麻と青のりを合わせる たぶん青のりはなくてもよかった
- 良く冷やす
- うまい!
【このレシピについて】
昨年は梅肉を使ったが梅酢も合うものだ。母が10年前に漬けた梅干しの梅酢を今もちびちび大切に使っている。あと何年味わえるだろうか。なお母は健在である。ただ実家と共に梅の木を手放したので、もう新しく梅が漬けられることはない。
今時分はこういうものが100円ショップでも売っているのだ。ありがたい時代である。