即興厨房

大船市場で野菜を大量に買い込んでええ感じのお総菜を一週間分作ってはブログに記録する人です。器は骨董屋でこつこつ集めたぐい飲みやお猪口です。美術展、本、たまの旅行も記事にします。好きな動物はチー付与のどんぐりです。

2020年2月2日に仕込んだお惣菜

【味噌汁】

薩摩芋と榎茸、白菜、下仁田葱酒粕入り味噌汁

油揚げ買い忘れた。

 

【副菜】

蕪の葉と三浦大根繊切、エリンギ、浅利の炊いたん

ブロッコリーとキャベツの蒸したん

塩トマト

 

【遅番用煮もの】

アンガスビーフのみすじ、新玉ねぎ、キャベツ、ブラウンマッシュルーム、人参のポトフ

 

【弁当用】

鶏むね肉の塩こうじ漬けの茹でたの

もう少し、もう少しで理想のサラダチキンにたどり着けそうな気がするんだ…。

 

【雑感】

人に食べさせるという目的がなくても私は自分のために手をかけて自分好みのお惣菜を拵える人間だと判明した。夕食を供さなくなったことについて息子からは何の苦情も来ていない。会話といえば息子が私の洗濯物をどかすことについて許可を求めてきたことくらいだ。しばらくの間様子を見ようと思う。

実をいうと当座心配なのは息子よりもポトフである。

大船のユータカラヤでアンガスビーフのステーキ用みすじが半額になっておった。計算するとすね肉より安いので一つこれでポトフを仕立ててやろうさぞ柔らかく豪勢な味のポトフができあがるであろうと思ったが、検索したところどうもステーキ用の肉は脂が多くて煮込みには向かないらしい。んなこといったって買っちゃったしステーキは鎌倉は萩原精肉店のええやつと決めているんだよォォォォ! 

というわけで結局大して工夫もせずいつものように炒めた後圧力鍋で15分ほど煮込んでしまいにした。水曜日に食べる予定である。

 

イジョー。