【材料】
洗い牛蒡 直径2.5cm程度の太めの2本
人参 中1本
椎茸 直径4.5cm程度の中くらいのもの 8個
油揚げ 3枚
【調味料】 ※よく味見し自分好みに調整すること
砂糖 大匙4杯以上
うすいろだしの素 大匙4杯以上
醤油 大匙2杯以上
【使う道具】
うちではテフロン加工の炒め鍋だが普通の鍋でよいと思う
かき混ぜる何か 木べらとか菜箸とか
火の通りを見るための竹串一本 一本買うのが困難なら焼き鳥やで串物を頂いた後もらい受けてきてはどうかな?
テッテ的に柔らかくするなら圧力鍋を採用 しかしなくても問題ない
【作り方】
- 最終目的地は長さ3~4cm程度の四つ割りの牛蒡を量産することにある うちではまず8~10センチ、使っている包丁の刃渡りに納まる程度の長さに牛蒡を切りそれから八割にしさらに半分から1/3に切るようにしている
- 椎茸は、茎が立派な場合は軸を落としてから、そうでない場合は傘の直径を基準に1/3~1/5に切る
- 人参はまず長さ半分のところで切り、太い方は四つ割り、細いところは半分にしてから乱切りにする
- 油揚げは横1/4に切ってから色紙に切る
- 全ての材料と材料の半分ほどが浸るほどの入れ蓋をして強火で沸騰させる 沸騰したら中火にして蒸す
- 牛蒡に串が通ったら砂糖を入れ混ぜ合わせ蓋をして3分程度中火で煮る 煮汁がなくならなったら材料の高さの半分を目安に適宜水を足すこと
- 醤油をだしを入れ混ぜ合わせてまた蓋をし3分程度中火で煮る
- 味見をして自分好みになるよう調味料を調整する 圧力鍋を使わない場合は9へ 使う場合は10へ
- かき混ぜながら中火で煮込んで煮汁がなくなったら完成
- 全てを圧力鍋に移し、材料が1cm水没する程度に水を足す
- 低圧にセットし強火で沸騰させる
- 5分くらい中火で圧をかける
- 火を止めて自然に圧が下がるのを待つ
- 煮汁が残っていたらかき混ぜながら煮汁を飛ばす
- うまい!
【このレシピで工夫したところ】
圧力鍋を持っていない人用にゲームブック風の分岐点を作ってみました。
つげ義春さんののファンなので「テッテ的」という表現を使ってみました。
【このレシピのダメなところ】
写真撮るとき油揚げの存在を忘れてました。
イジョー。